8月22日 市況

雇用統計の修正が100万人近く入る!やべえ!と騒がれていた日。

大衆心理は「100万人も雇用者数が少ないならアメリカの景気やばくね?」といった雰囲気。

結果は81.8万人の下方修正。最悪ではないものの大きくはあるが、もとより正社員よりパートタイムが多いということは有識者によって指摘されていたところで、織り込み済みと解釈するのが妥当といった動きをした。

ということは、次の要素が出てくるまではこの流れを踏襲すると考えるのが妥当で、あんまり買いたくはないけど売りはなしというところか。

ドル円

修正値発表まではドル買いにより上げていたものの、指標発表後に上髭をつけて以降下落。

145円台を割り、144円の抵抗体に向かっているが、ここで止まるより141円、すなわち2番底を見に行くほうが上位足の抵抗からすると自然にみえる。146円台からの売りをキープ。

144円台の抵抗で様子を見て捌く。

ダウナス

下がりもしないし上がりもしない。何もできない感じ。どちらかというと売りたいけど売れる形はしていないような。売りを示唆しているのは4HMACD、抵抗体がなんとなくあること。

昨日は流れ出ると思ったんだけど、ロンフィクで反転して無事に損切りです。(うぜえ)

後述するビットコインが上だと思うので売らずに何もしないでおきます。

ゴールド

一方的に上げ続けているし、切り下げが見られたので調整が来ると思って売っていたけどこいつも下落回避してきた格好。切り下げも解消。値ごろ感でしか売れる要素がありません。

大きなトレンドが上なのはわかっているけど、月足レベルの調整があってもおかしくないのではないかと思っているため、どこかで売りたいんだけどむずい。重要な抵抗体に近づいてきたら売るを繰り返してみようと思う。

日経

こいつに殺されかけた。マジで助かった。売りだと思っていたからです。だって38000付近って暴落前の安値でしょ。その目線はあまりかわっていなくて、4H200MAもあるのでやはり簡単には抜けられないと思う。38300にどれだけひきつけて売れるかは試そうと思う。

懸念点は、アメリカが下げなさそうなこと。円高傾向なのはいいんだけどこれが邪魔すぎる。

今使っている取引所のロットがどうやってもでかくなるので、かなり慎重に行きます。

仮想通貨

月曜日火曜日とNYが売ってきている感があったので、それを期待していたけど裏切られた格好。

加えて60000ドル付近にあった抵抗を明確に抜けてきた。次は62000付近となるわけだが、ここはもう超えていくのではないかと思っているので朝から60800付近を背にロングしているがもうかられそうで草状態。

単体のチャートでみると売りはなしにしか見えなくなった。が、こいつも結局アメリカ次第なので状態をよく見ないといけないと思っている。一番わかりやすいのは、62000付近のショートふっとばした後にアメリカが限界来ること。そこで上髭つけまくっているとかあれば、売れるなーと思うんだけど。直近売りだけはしないかな。(こう思ったら下がるんだけど)

コメント

タイトルとURLをコピーしました